別紙 提出書類5

公正取引委員会事務総局 御中

                           フィルダイムコスモス ROSSAM
                           代表取締役 星  広 志
                           http://rossam.com/hasirundesu/index.html 

           ROSSAM 「疾るんです」に関する燃費向上の解説

過去30年に渡り自動車業界では、顧客側に判断能力がないこと、害がなければクレームにならない事をいい事に、さも効果があると効能を謳った商品が販売され続けてきた。
近年のガソリン高騰などの影響で、燃費向上を謳うオカルト用品が横行しているのは、周知の事実である。

従来から燃費のよい車はバッテリー電圧が高い傾向があることが一般的に認められているが、
そこで、電解コンデンサーを応用したボルテージチューニング装置なるものが多数の用品業者の手により販売されるに至ったが、実際に燃費がはっきりと向上するものは皆無であった。先般、公正取引委員会から勧告を受けたホット●●●●●●●などがこれらの商品に該当する。

しかしながら、電解コンデンサーは、電気を蓄電はするが、本来ノイズの除去、瞬間的なバックアップ、小型モーターの平滑回路などに使用されるものであり、用途として自動車のバッテリーのような、電力の入出力の大きなものには用途として適していないし、わずかな量の給電能力しか得られないので、効果はないに等しいと判断する。

当社の製品は、EDLCを採用し、従来の理論を包括し、耐久性、放電応力など、理想的な自動車の電力供給状態を得る事が出来る。これにより、様々な効能に加えて、燃費が向上すると言う点も見逃せない装置である。

製品の位置づけ、

●低容量製品 30万μF〜90万μF
 従来からバッテリーコンディションがよい車は燃費がよいが、バッテリーは日頃の走行状態、充電状態でコンディションが変化する。これを補うのが低容量品の特徴である。
F5(30万μF) CSR100(50万μF) F16(90万μ)である。
通常他社の電解コンデンサー品(470〜4800μF)と比べ100倍以上もパワーがあるのが特徴であるが、これを持ってしても、かならず燃費がよくなるというのもではないが、長期的に使用することで、徐々に電圧がフロー効果で上昇し数パーセント燃費が向上する。しかしながら一般のユーザーレベルでは明らかな評価を出来るものではないと思われるので、販売方法を自制し、「バッテリーコンディションがよい車は燃費がよくなります」という説明に留めるようにして販売している。

●中容量品  170万μF〜450万μF 
この程度になると、明らかに燃費が5%〜8%程度向上することを認めた。
しかし、軽自動車、コンパクトカークラスに限ると言うのが当社の実験による見解である。
放電密度が高く、バッテリーの電力よりも反応するが、消費電流の小さな車に限られる。
450万μFのものは、1500-2000CCの車に推奨している。

●大容量品  10F〜58F
あらゆるクラスの車両に効果がある。概ね5〜15%燃費がよくなる事を認めた。

電気理論としての効能は、以下の通りである。

@ 二次バッテリーのような従来のバッテリーと比べて、持続時間は短いが放電密度は格段に上回る。
これにより、アナログ、デジタル電装機器類の応答が格段に速くなる。
A 最近は加速中のオルタネ―ターの発電を制御して燃費を稼ぐ自動車がでてきた。同様にEDLCは充放電が早く、オルタネーターに負担をかけないため負荷抵抗が減少する。
B ソレノイド類を用いるATミッションなどの応答性がよくなる。
C 安定した電力を供給することにより、燃焼効率を安定させる事が出来る。

検証方法。
燃費と言うものは、運転の仕方一つで大きく変化する。その為、簡単な検証方法がない。
よく、シャーシダイナモで向上したなどという広告も見かけるが、ダイナモでは、空気抵抗、走行抵抗などが係数で処理されるので、実際の結果になるとは限らず、作為的な操作も可能である。
したがって、一番簡単で確実な燃費の検証方法は、定地走行である。
定地走行とは、一定の速度で、一定の距離を走り、満タン法で実際に消費したガソリン量を測定する。

当社が採用している燃費の検証方法を以下に示す。
<未装着車>
@ エンジンとミッション類を暖気するため20分以上走行する。 
A バッテリーの端子を外し、自動車のECUを一旦リセットする
B ガソリンを満タンにする。
C 高速道路を2000cc以上の車は60km コンパクトクラスは100km 軽自動車は150-200km程度の距離を制限速度の80Km/hもしくは100Km/hのスピードで走行する。
走行方法
 先導車
 オートクルーズ装置の付いた車が一定速度で目印となり先導する。
 スピードは、GPSとデジタルメーターで監視している。

 試験車
 追従する。実験車も同様に、純正のスピードメータとポータブルGPSで速度を監視してい
  る。

 両車ともに+-2Km/h以下の速度差に抑えて運転する。ドライバーと速度監視役の2名が同乗する。
 燃費計は、参考にするに留め、計測値として採用しない。(元々燃費計は係数が与えられており、燃費が向上している判断にはなるがあくまで理論値でしかなく実測とは違う値しか得られない)
D 走行後、ガソリンを満タンにする。
駐車位置の傾きなどの二次的原因による計量ミスを避けるために、計量器は同じ位置でなければならない。
<装着車>
E 本装置を取り付ける。
F ECUを再びリセットする。リセットしないと、メーカーのコンピュータ仕様により電力の負荷状態の記憶までの時間がまちまちで直ぐに反映されない場合がある為である。その為、比較にはリセットが欠かせない。
G 再び満タンにする。
  未装着者の時と同じように、先導車を用いて再び計測し燃費を比較する。

その他の注意事項
@ 測定は、気圧の変化の影響を最小限に押さえる為に同日に連続して行う。
日を改めたのでは、正しい結果を得るのは不可能である。
A 天候が変化した場合は、中止する。
気温の変化3度以内。雨天になった場合は、路面の走行抵抗が増えるので即刻中止する。
風が強い場合も行わない。
B 計量ノズルは、同じ位置を守るために目印を付ける。
C 二回連続した走行距離が60Kmに対して100m以上ずれたときは、測定が正しいとみなさない。

当社における燃費検証の経過について、
2007年から長期的な燃費比較テストを約7000Km、約100回程実施したが、全てにおいて燃費が向上する事が認められた。最小2%〜最大52%、最多の計測値は概ね5〜15%である。但し、100回中2回ガソリン計量に失敗したが、これらはタンク形状(全てワゴン車)によるものと判明したので結果には含めておらず問題はない。また、計量器の計量誤差は100cc以内であると判断している。

ロータリーエンジンのRX-8において飛躍的な燃費、F130装着26%、F4200装着52%という結果を得た。
ただし、別の同型車と比較テストして調査した結果は、12%の向上に留まった。結果のよい車は、サーキット用にチューニングされた車であり、低速トルクが著しく低下していた事が判明した。しかし、この場合でも、EDLCの効果があったことは否めない事実なので、そのままホームページ上にも事実として公開している。

概ね、実験では、2000cc以上の車において、一般的に平均10〜15%(F130〜F4200)の燃費向上結果が得られた。またEDLCプロトタイプの単体走行(バッテリーをまったく使用しないもの)では安定して18%〜24%(スバル3300cc)の結果を得た。

そこで、これらの成果を認めてもらう為にホームページ上で、一般の方のテスト車両持込での定地走行テストを無料で実施している。ほぼ、毎月希望者が発生しているが、これまで1件も燃費が向上しなかったと言う事例はない。
これまでの開発経過、実験結果を元に、公的機関における10-15モードの検証を行う予定を進めており、50日以内に結果をホームページで公開する。

EDLCの解説についてはこちらをご覧下さい。
http://rossam.com/hasirundesu/index0002.html  

● その他の性能に対する告知の試み。
あらゆる情報をお客様名の為に、提供する事が使命であると考え、お客様から商品実施のアンケートをいただき、WEB上に全て公開しております。すべてお客様からのもので、事実のままに掲載しております。

   http://rossam.com/hasirundesu/index0008.html  

   http://rossam.com/hasirundesu/index0022.html 

   http://www.rossam.com/hasirundesu/index0025.html

弊社の所感(公正取引委員会様へ)

当社は、国内でもまれにみる(^^;)零細な企業であると自負しています。しかし、製品には絶大なる自信を持ち取り組んできました。そしていかに安く良い物が提供できるかを考えてきました。どの日本企業も相手にしてくれないような零細の試みに当社のホームページ見て、突然、「来週日本へ行く、お前達のアイディアを聞かせろ」と、唯一手を差し伸べてくれたのがアメリカのEDLC最大手マクスウェル・テクノロジー社です。
   http://www.maxwell.com/index.asp
彼らがこの事業を続ける事を薦めてくれたからこそ今の当社があります。販売して僅か3年ではありますが、既に数社から当社の最小価格品の1/10の性能もないようなEDLCの模造品が最高級品だという触れ込みで販売され、多くの消費者の皆様が詐欺同然の商品を買わされたことに義憤を感じています。
(当社のホームページをご覧下さい。 http://rossam.com/hasirundesu/wanted.htm   )
そして、儲かれば騙しても、何を売ってもいいというこの業界の風潮はいかがなものでしょうか。今般、公正取引委員会殿からの調査を受け、なぜ当社のような、小さく壮大な夢を賭けてこの事業を推進しているところへ調査の手が及ぶのか不可解ではございました。しかし、この機会に、多くのユーザー様の信頼に応える為にも、惹いては、当社の社員のためにも、何が正しく、いけないことなのか、企業としての理念に基づいて証明したいと考えております。